アパタイト Apatite「燐灰石(りんかいせき)」

アパタイト Apatite「燐灰石(りんかいせき)」

ごまかす、騙すといった意味のあるギリシャ語「apate」から名付けられています。
トルマリンやエメラルドなど他の鉱物と似ていることから、
「apate(惑わす)」が名前の由来といわれています。

アパタイトは歯の成分の一つであり、科学的な分野においても
「物の構造を強化」「吸着力」を強める為に使用される事が多い鉱物。
その鉱物的性質から、アパタイトは「絆を強める・繋げる」
といったエネルギーを持つと言われる石です。

アパタイトは、自己表現力を高めることで社交性をもたらし、
良好な人間関係を保つことができるよう促す石といわれています。
真実だけをはっきりさせ、足すことも引くこともなく、
伝えるべきことすべてを余すことなく明言していく存在です。

[石言葉]
「基盤強化」「創造性」「好印象」
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